2012/07/30.Mon
2日ほど早まってしまいました、通院日。
土曜日ごろからお水を飲む量がいつもよりなんか増えてきたな・・
と思いながら、
朝はとくに気にならなかったんですけど
お昼帰ってきてみたら
ラルフのお腹がぼってり膨れてて、
おしっこもびっくりするくらいの大量で、
あきらかに普通ではなかったので
とりあえず病院に電話をして
先生に状況を聞いてもらって
夕方病院へ。。
きょうの血液検査は項目もちょっと多めでした。

まず、貧血や脱水の心配はないとのこと。

よかった(´□`)
と安心したのも束の間

肝臓の数値が
前々回(6月25日)前回(7月11日)
ALT 84→159
ALP 260→347
だったのが、
きょう
ALT 307 (基準値:17~78)
ALP 709 (基準値:47~254)
3週間弱でどちらもさらに倍ほどもあがってました;;
アルブミンの数値は
前々回(6月25日)前回(7月11日)きょう(7月30日)
2.10→1.90→1.80
と数値自体はそんなにさがってなかったものの
超音波の結果、
残念ながらぼってりなお腹は腹水が原因で
3週間前6kgだった体重が6.5kgにまで増えてました;;
ステロイドの投薬治療をはじめて
まる1年3ヶ月・・
その間結構な量のステロイドを飲み続けたラルフのからだは
もしかしるともうほとんどステロイドが効かなくて
そろそろ限界にきてるのかもしれない
と先生に言われました。。
もともと完治は望めない覚悟のうえでの闘病だったので
ついに心の準備をしないといけない時期が近づいてきてしまったという感じです…
このままステロイドを飲み続けると
肝不全の危険がもうそこまで迫ってるのですけど、
腹水が溜まってしまってる現状からすると
むしろ増やす必要があるって・・
ひどいな(;_:)
どうすればな(;_:)
腹水自体は抜くことももちろん可能なのですが
抜いただけではまたすぐに溜まってしまうので結局あまり解決にはならなくて
逆に注射器の針から細菌がはいって感染症を起こしたり
ラルフの場合タンパクの数値もだいぶ落ちてるので穴がふさがりにくい可能性があったり
腹水を抜くことによって血圧にも変調をきたすので
いまのラルフには負担も大きくて
抜くという手段は最後の選択になりそうです・・
幸いラルフには食欲不振や嘔吐の症状はいまのところ出てないのですけど
腹水で内臓が圧迫されて食べれなくなったり吐いたりする場合は
抜いてあげることも必要だそうです
先生とも相談させてもらって
ステロイドの量を7.5mgから【10mg】に増やし
腹水が抜けてくれることを願うことにしました。
いまを生きぬくために
ただそれだけでは肝不全や肝硬変の危険があるので
肝臓の保護薬の投与もはじめます・・
どうかもう少しだけ
ステロイドが効いてくれますように
腹水が抜けてくれますように
ラルフのからだを楽にしてあげたいのです


次回通院日
【8月5日】 pm13:00
(予約済み)
と思いながら、
朝はとくに気にならなかったんですけど
お昼帰ってきてみたら
ラルフのお腹がぼってり膨れてて、
おしっこもびっくりするくらいの大量で、
あきらかに普通ではなかったので
とりあえず病院に電話をして
先生に状況を聞いてもらって
夕方病院へ。。
きょうの血液検査は項目もちょっと多めでした。


まず、貧血や脱水の心配はないとのこと。


よかった(´□`)
と安心したのも束の間

肝臓の数値が
前々回(6月25日)前回(7月11日)
ALT 84→159
ALP 260→347
だったのが、
きょう
ALT 307 (基準値:17~78)
ALP 709 (基準値:47~254)
3週間弱でどちらもさらに倍ほどもあがってました;;
アルブミンの数値は
前々回(6月25日)前回(7月11日)きょう(7月30日)
2.10→1.90→1.80
と数値自体はそんなにさがってなかったものの
超音波の結果、
残念ながらぼってりなお腹は腹水が原因で
3週間前6kgだった体重が6.5kgにまで増えてました;;
ステロイドの投薬治療をはじめて
まる1年3ヶ月・・
その間結構な量のステロイドを飲み続けたラルフのからだは
もしかしるともうほとんどステロイドが効かなくて
そろそろ限界にきてるのかもしれない
と先生に言われました。。
もともと完治は望めない覚悟のうえでの闘病だったので
ついに心の準備をしないといけない時期が近づいてきてしまったという感じです…
このままステロイドを飲み続けると
肝不全の危険がもうそこまで迫ってるのですけど、
腹水が溜まってしまってる現状からすると
むしろ増やす必要があるって・・
ひどいな(;_:)
どうすればな(;_:)
腹水自体は抜くことももちろん可能なのですが
抜いただけではまたすぐに溜まってしまうので結局あまり解決にはならなくて
逆に注射器の針から細菌がはいって感染症を起こしたり
ラルフの場合タンパクの数値もだいぶ落ちてるので穴がふさがりにくい可能性があったり
腹水を抜くことによって血圧にも変調をきたすので
いまのラルフには負担も大きくて
抜くという手段は最後の選択になりそうです・・
幸いラルフには食欲不振や嘔吐の症状はいまのところ出てないのですけど
腹水で内臓が圧迫されて食べれなくなったり吐いたりする場合は
抜いてあげることも必要だそうです
先生とも相談させてもらって
ステロイドの量を7.5mgから【10mg】に増やし
腹水が抜けてくれることを願うことにしました。
いまを生きぬくために
ただそれだけでは肝不全や肝硬変の危険があるので
肝臓の保護薬の投与もはじめます・・
どうかもう少しだけ
ステロイドが効いてくれますように
腹水が抜けてくれますように
ラルフのからだを楽にしてあげたいのです


次回通院日

【8月5日】 pm13:00
(予約済み)
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